前にも書きましたが、レストアは再現、カスタムは表現、作業内容は同じです。
僕の経験では表面にサビ欠損が起こったときには裏側は5~10倍の面積でサビが発生しています。
広面積での切開以外さびを取ることは出来ません.小面積だと溶接熱でサビが加速すると思います。
オ-バ-ラップのパッチもブラインドを作ってしまうのであまりよくないと思います
そんなわけで、ひたすら切って とも着けの連続
まだ小さかったかな?
次は壊滅的ダメ-ジの屋根、こいつは手ごわい
2014年04月25日
2014年04月21日
2014年04月21日
長らくほこりの中で眠っていたmazda Bがめおさますことになりました。
僕の資金切れで中断状態でしたが、プロジェクトを引き継いでくれる人が現れました。
ずいぶん安く譲ってしまいましたが、完成させられる可能性が見えてきました。
「宇田さん、ボンネットってしまります?」
「俺の緻密な計算によれば、裏骨ちょっと切ればしまるに違いない」
「しまるに違いないってどこが緻密なんですか」
「勝ち誇ったように言うけどほら、しまったろ」
「たまたまじゃないですか?」
「ボンネットヒンジってありますか」
「すごい昔にはずしたからどこにあるかわかんない」
「・・・もう、ちゃんとしてくださいよ」
「勝ち誇ったように言うけどあったよ!・・・でもこんなしょぼいヒンジ着けるなら作ってみようか」
こんな感じで製作再開 ボチボチ進めます
2014年04月20日