やれやれ、ロッドショ－もやっと終わりました。

今年は毒はかないんですか？楽しみなんですけどと言われました。

それは又後日です

ｋｓのプロジェクトに戻ります。昨日ず－と不安視していたプ－リ－を組みました。

パワステ関係とフレ－ムのクリアランスが取れるかどうか？そこまで寸法が拾えなかったので

現物、1発勝負です。ポンプを見ると低圧配管がずいぶん飛び出しています

やばいな・・・・・・・・ぎりぎりセーフで一安心

今回はドレスアップではなく、エンジン前端部の形をフレ－ム内におさめるための

プ－リ－配列です

マスタ－バックも整備性などを考えると元位置に収める方がよいと思い奇策はつわずシンプル構造にしました。

残ったスペ－スにラジエタ－、ク－ラ－コンデンサ－電動ファンを押し込みます

空間との戦いは続きますね

そもそもエアサスに完璧な気密性を求めるのは無理な話だと思いますが

最近はやたらとチェックバルブを使います。

事の発端はヴァイエアのメッシュホ－スに付いている役立たずです。

しばらく使うとほとんどダメになります。場合によっては新品からまったく逆流を止めてくれません。MADE IN CHINAと書いてあるだけのことはあります。

対策は始めから付いているバルブはないも同然と考えメッシュホ－ス根元にＳＭＣの１／４チェックを入れることにしました。袋にはMADE IN JAPANと書いてありこれで安心？

何日か放置してエンジンをかけてコンプレッサ－が回らなければ合格ですがそこまでがんばってくれるのかな？

もともとKSエアシステムでは各車輪吸入と排出の間に３／８チェックをいれてあります

こいつもきくんだかどうだかと疑問がのこりますが、合計８チェク

アキュ－エアのときもタンク、マニホ－ルドの間に入れてみようと思ってます

僕は２本マニホ－ルドにいれるのでその場合合計６チェック　チェクだらけです

完璧な気密は無理ですがシステムを分断してエア漏れ確立を減らすことは出来るかな？

1980佐野元治のデビュ－アルバムです。当事中学生の僕には衝撃的でした

custom carを作る人もずいぶん高齢になり、資金余裕もかなりあるようになったと思います。

本格的な作り方を求められるようになりプロジェクト的内容が多くなりました。

内容が高くなる反面、製造時間は長くなりカスタム全体の製造量はすくなくなります

良いことなのか？悪いことなのか？

極に位置するような僕が言うことではないかもしれませんが

今最もすべきことは、ＴＩＧト－チやスパナを放り投げ

Back to the street    車はあるべき場所で動くべき？かもしれませんね

毎年の恒例の仕事です。ことしは６４merc

なんでこのグリル上向いて口開けてるのかな～、なんとかしないとね

開口先端を２インチほど落としてやりました

う～ん、トリノになっちゃいました

それにしてもカッコ悪いテ－ルランプ・・・・なんとかしなくちゃ

当初１本テ－ル予定だったがプロデュ－サ－の即興変更で丸テ－ルに

なんだかんだしてると　　う～ん　ギャラクシ－か　でかいファルコンになっちゃいました。

やっぱりフォ－ド系ですね

実物はロッドショ－で！

毎年夏ごろから１２月第１週までロッドショ－騒動に巻き込まれることになる

ロッドショ－関係の仕事を請けるということは、ある程度は勝負する意思をもたなければなりません。

だいぶ前からあそこで戦う意思はまったくないのですが、どうも回りは許してくれないようです

結局がんばるしかないようですね

そんなわけで、自社プロジェクトは中断されますが、地味に進んではいます

とりあえずＬＴ１宙吊りの刑です。

ファイア－ウォ－ル、ミッションメンバーを切り飛ばしラジサポからの寸法を追って

このへんでは？まで入れてみました。・・・・・ミッドシップか？な感じです

予想はしていましたがウルトラ狭い

ラジェタ－を置こうと思っていたところにはギアボックスがどいてくれそうもありません

パワステポンプはプ－リ－配列で逃げるしかなさそうですがフレ－ムから１ｃｍのクリアランス取れるかどうか出たとこ勝負になりそうです。

ステアリングロッドは針の穴をとうすようになるとおもわれます

コノ仕事、空間との勝負になりそうです。