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K'S body worksのブログ

2011年08月08日

2011年08月08日

モジャモジャくん

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時々、どうやって塗膜を剥離しているのか?ときかれます。
現代車なら60~80のペ-パ-でらくにとれます。
古い車はそうはいきません。
スケルトン(剥離液)を良く使いますが、塗膜が3枚くらいまでで
それ以上になると歯が立ちません、パテや1液塗料には有効ではアリマセン。
ブラスト小屋をもっているわけでもありません。

写真ノディスクが最強だと思います。
多分モジャモジャなどという名前ではないかとおもいますが
これすごいです。鉄の上にあるもの全てを、短時間で落としてしまいます。
鉄板面を削る率も少なく小さい落差ならサビの凹みの中もかなり入ります

ホ-ムセンタ-へ行ってモジャモジャ君くださいと言ってみてください。

カテゴリー:日記

2011年07月18日

2011年07月18日

1956chevy GMデザイナ-と戦う

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TRI5は50年代ゼネラルモ-タ-スの最高傑作だとおもいます。
僕は、カスタムはストックデザインに勝てなければ意味がないとおもっています。
ディテ-ルカスタムは悩みっぱなしです、とても手ごわい相手です。

リアバンパ-設定にはいりました。
メニュ-は、トリムボルトレス、ワンピ-ス化、タイトフィット?、ナンバ-ポケット?
55ベ-スの方がシャ-プな感じで少し後ろに飛び出します。kustom感がつよくなります。
切ればタイトフィット可能。

56ベ-スは少しごつい感じがします、ボデイを包む形態。55より車高が低く感じます。タイトフィットはほぼ不可能。

いずれも、かなり加工することになります。どっちかな~????

カテゴリー:日記

2011年07月18日

2011年07月18日

はずすこともあります。

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少し前にX線のような目を持つ男、と自慢しましたが、外れることもあります。
モデルT,steel bodyです。塗膜の劣化による浮きとクラックから広範囲に錆びていました。
(写真ではそのサビはほとんど削り取られてます。)
塗膜薄そうなので、楽勝です、3日もあれば大丈夫といってしまった。
下へ向かってはがしていくと大量のパテ、やばいな~と思ったら パッチと無数の穴
これでは、仕上げても半年もつか?
裏から発生する錆びは鉄板移植しか手がありません。
結局下1/5はカットになりました。
こんなはずじゃなかったのに~。

カテゴリー:日記

2011年06月20日

2011年06月20日

1956chevy 黒く塗れ

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ボデイ表面精度を出します。
ポリパテがすり終わると2液クロサフの厚塗りです。
目視で表面のひずみ確認、いまひとつなら240足付け後ラッカ-パテ
大きい当板で240サンディング
さらに2液クロサフ
納得いかなければ、この工程が延々とつずきます。stingノボンネットは4回くらいやりました。
どんなに精巧なsteelworkをしたとしてもラウンドなどをスム-ズにするにはこの方法が1番だと思います。

ドアから後ろはすべてクロサフになりました。
後は色をつけるだけです。

カテゴリー:日記

2011年05月23日

2011年05月23日

強者団週間

鈴鹿前はストロンガ-ズ週間になった。
1台は1960スクエアバ-ド有名車です。
リアエンドのデザイン換え
見た目よりはるかに大変なシ-トメタル造形、
フェロ-ズらしい思い切りのいいプランニングです。カスタムペイントをいれてみました。
フレ-ク粒子だけのフェ-ドを試してみました。晴れていればかなりの効果があると思います。
部分写真だけにしておきます、全体は鈴鹿で見てください。

もう1台は55~57シボレ-ピック ステップサイド
マス2、4リンク、エアサスセッティング
リアフェインダ-を突き破らないギリギリで着地に成功
ミニトラックを意識した作り方にしてみました
これから本組みつけと走行にはいります。
いい感じに走ってくれるといいんだけど

カテゴリー:日記

オーナーイメージ

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上記以外にも、基本的にどんなカスタムでもできる技術と実績があります。
オーナー様のご希望を伺った上でご要望にあった制作をさせて頂きますので、
構想の段階でも是非一度、ご相談ください。

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